<石狩の心やすらぐ癒しサロン あなた色のハーモニーの世界へ>

札幌,石狩,女性のための心身調和サロンです

自己紹介

自己紹介

ウクレレ合気道陣馬山
藤原智子 ふじはらともこ
昭和35年生まれ
趣味 合気道(愛輝道)初段、太極拳初段、ウクレレ、ハイキング程度の山登り

サロンのあり方 自分に還る旅の休憩場所
略歴 東京で経理事務で安定した仕事から一変、実母の介護のため家族と離れ一人北海道へ。リフレクソロジー、ボディケアの資格を取り大手サロン店舗に勤務後、2006年北海道の自宅でサロンを開業。実父母は他界し、今はお姑さんのお世話をさせていただきながら、北海道と東京の家族との間をほぼ月1回往復しつつ営業しています。

「女性心身調和サロン」をはじめたきっかけ

 実はサロンをやりたかったわけではなく、介護で北海道に戻る前にたまたまテレビで全国展開している大手サロンの番組を見て、「年齢は関係ない、資格を取ればサロン勤務や自宅開業ができる」とのことで、これなら介護しながら仕事ができると思い、銀座のスクール説明会に足を運んだのがきっかけでした。

 今まで経理職で数字ばかり追っていた私が、40才半ばでまさか人様のお身体に触れる職業につくとは思いもよりませんでした。そして勉強中も落ちこぼれで、ほとんどが20代30代の実習生の中、何を習うにも習得が遅く、当然のようにプロトレーニングの試験にも落ち、再度挑戦でやっとサロン勤務ができました。もちろんボディケアは得意分野でもなくむしろ私から一番遠い職業でした。それでも北海道に戻るには他に選択肢も思い当たらず、札幌のサロン配属後もただひたすら「ミスしないように」と祈る毎日で、「適職」とはとても思えませんでした。

 その後介護のため自宅開業に切り替えましたが、それまで店舗で経験を積ませて頂き、いろいろなスキルを身に付けさせて頂いたおかげで、少しずつお客様が増え、実績も出来てきました。

が、だんだん「コリをほぐす」「流れを良くして不具合を整える」ことに疑問を感じ始めました。なぜなら、調子が良くなって帰られても、生活習慣やストレスの原因が今までと同じであれば、また元に戻ってしまうからです。
 そして人は、一時でも不具合が取り除かれると、今まで以上に頑張ってしまいます。そして前と同じ状態、もしくは前よりももっと辛い状態になってしまうのです。

私はだんだん自分の無力さを思い、達成感や充実感がなくなっていきました。そして「何か根本から掘り起こしていく事が必要」と思い始めました。

女性はよく「大いなるもの」に例えられます。
 「母なる地球」
 「母なる大地」
 「母船」「母艦」

女性が安定した心身を保てなければ、側にいる男性も思うように力が発揮できなくなります。そこで女性の「心身」を整えていく「女性心身調和サロン」を目指そうと思いました。
ストレスに強く、心も身体も自分で管理できる、自分の足ですっくと立つ女性、心も身体も健やかな女性。

そんな女性たちに「ここに来るのが楽しみ!」と言ってもらえるサロンを目指そう、と思い始めました。皆さまのお話に耳を傾け、同時にお身体の声を聴いていくうちに、手がお身体のお辛い箇所を見つけられるようになってきました。そしてリピートしてくださるお客様が増えるたびに、この仕事は適職なのかもしれないと思えるようになりました。

 お一人お一人丁寧に応対すること、施術がロングコースであること、ほぼ月1回東京に行くことで、たくさんのご予約は受けられませんが、おかげ様でたくさんの喜びの声を頂き、リピーターさんに長くご利用頂いています。
 突発的な不具合、定期的なメンテナンス、お身体からのシグナルなど、皆様のご来店理由はさまざまですが、これからもさらに精進し、皆さまがご自身のお身体と仲良くお付き合い出来るようサポートしてまいります。
 
これからもどうぞよろしくお願いいたします。 

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